初代番長の思い出
さっき番長3の演出法則についてアレやコレやとツイートしてたら、初代番長の事を懐かしいなーって思い出したんでちょっと書こうかと。
ホールに置いてない?!そんなの関係ねぇ!!!
前にも書いたんですけど、自分がホールデビューして最初に打ち込んだ機種が番長なんですよ。
その頃のホールのメイン機種は初代北斗と、吉宗が撤去され始めたぐらいで番長の地位もモリモリ上がっていった感じだと記憶してます。
スペックとか配列とか(大都公式から引用
当時はあんまり気にしてなかったんですけど、出率こんなもんだったんですね…
番長の魅力といえばスペックでは言い表せられない1G連と天国連、あとは演出の面白さではないでしょうか!
その辺についてうろ覚え&調査なしのガバガバで書いてみようと思います。ツッコミ大歓迎です。*1
演出
本機はST機で、ボーナス放出契機は規定G数、特定役解除で放出時には前兆を伴って告知されます。
前兆中に出やすいのが1消灯ハズレ、舎弟引っ張り→ズボン脱げないorジャージ、予告音+枠フラ、とかです。
この辺は番長2、サラ番、番長3にも継承されてるんで打った事ない人でもわかりやすいんじゃないかなーと思います。というか番長2がほぼ似たような感じですね!
上記の演出で小役が揃えばフェイク含む前兆以上ってのも同じですな。
で!ここからが大事!初代ならではの演出の楽しさ!!!!
本前兆の場合は「前兆演出の前に必ず6Gの前兆演出を伴う」所謂プレ前兆ってのがついてくるんですね。
このプレ前兆の演出法則も変わらず、上に書いた1消灯ハズレetcの演出が出やすいので要は「前兆が長い」って事になります。
(プレ前兆は前兆示唆演出が毎G1/3ぐらいで発生するので、ほぼ見逃さないレベル)
フェイクの場合は31~32Gだかで終わるので、演出の発生Gを覚えてると「前兆長いな~」って事で当たりが察知出来るんですね。
G数解除の基本は前兆→対決→特訓→対決で、発展はシャッターカシャカシャ→薫「いくぞー」(他にパターン無かったよね…?)
なので、「特訓入るの遅くね?」「ここでシャッター動かなければ前兆32G超える!」みたいな楽しみ方で出来たんですね~
BR判別から準備目*2も作れたんで、特訓中の告知だと松明キーン!→松明キーン!→7揃いとか最高に気持ちよかったですね…
プレ前兆でフェイクか本前兆見分けつくなら、前兆のドキドキ感が台無しじゃん!と思ったアナタ、大体正解です。
ただ、天国とかの即前兆(RT32G以下)はプレ前兆が発生しない(出来ない)のと、小役解除からはプレ前兆が発生しないので、その場合は素直に演出を楽しみましょう。
あ、あと対決最終Gで特定の対決でリプ→リール全消灯で演出見る前に当否がわかるってのもありましたね。
1G連
お次は1G連。期待度は赤7で約20%、青7で50%ちょい(調べた
フラグというか、契機がいくつかあって
- 7揃い
- チェリー、弁当
- 滑りベル(青7で期待)
期待度の差は滑りベルで発生してます。*3
薫を選んだ時の告知だと上から順に
- 「(ビュゥーン!!)3年~!D組~!薫先生~!(キーン!!」
- 小役ナビ→第3停止でシャッター全閉
- 最終Gでキーン!!→ランプ点灯
に対応してたと思います*4
轟なら一番上がパンダ出てきて7揃い、残りは1Gで演出出て告知。
操ならパンダは出てきませんが狙えばリーチ目出ます、最終Gの告知をベットで飛ばせば轟と同じ感じ。
私は赤7は薫で告知待ち、青7は轟を選ぶ事が多かったですね!
赤7で期待してない時のレバオン告知、青7でダブルベルナビで滑った時とか悶絶でしたね…
滑りベルで貯めたアドレナリンがベット特訓でドバーッ!っと出る感じ…たまらん……
番長2とかサラ番だと、7を揃えないor終了G間際で当選、とかで7揃い出来なかった場合にベット特訓→ナビ出て頂RUSH告知って感じだったと思うんですけど、初代は契機の都合で必ず1G目告知に回る事もあったんですね。
青7で轟選ぶ→滑りベル結構落ちる→ベット特訓→「これもろたやろwwww」→1G連無し\(^o^)/
でガッカリって事も割りとあるんですけど、その場合はベット特訓が本前兆期待度ちょっと高いので天国に期待しましょうって事で…
おわり
ってな感じでツラツラと書いてみました。
多分間違ってるトコあると思いますが、許してください!何でもしますから!!
今度は稼働日記でも書けたらいいですね…(遠い目